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6月29日、三津厚生福祉センターで、地域の市民85人が参加しての、『新しい介護保険』の勉強会を開催しました。 松山市の介護保険課の玉尾課長ほか2人の専門職員が、市民の苦情の多いこの制度について、パンフレットを使い分かりやすく説明して頂きました。 特に、今回の改正の大きな柱である、「地域包括支援センター」の地域に於ける所在地を知らない方が多い、だから役割も分からないなど、大きな問題点も見えてきた結果でありました。
上記写真は【説明をする介護保険課職員の方々】
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