ボランティアの夏。
今年も7月30日に、松山の真夏の夜の祭典、『松山港まつり・三津浜花火大会』が三津浜ふ頭で、約14万5千人の観客が見守るなか開催されました。
午後8時、カウントダウンで、夜空に花火があがると大きな歓声があがり、約1時間15分の真夏の夜に昨年より600発多い、7,200発の花火が上がりました。
この花火大会では、今年で5回、三津浜地域の街おこしの地域ボランティアグループ「平成船手組」の一員として、会場内にある有料席の準備、ご案内、更に片付けなどのお手伝いを、地域の三津浜中学校の生徒さんたちと一緒に行ってきました。
中学生とワイワイ云いながらの準備、そして本番のご案内など、暑いなかにも爽やかな時間をいつも過ごさせて頂いています。
一市民としての、このボランティア活動を終えると、いよいよ夏本番だなと思えるようになりました。
今年も無事故で終えることができ、ご協力頂いた皆様に心から感謝であります。
上記写真は左から
【三津浜中学生のボランティアと一緒に】
【真夏の夜空に光のシャワー】
【花火が終わって会場内から回収したゴミの山】
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