先日、中村時広松山市長と面談した時に、『ALWAYS 三丁目の夕日』と云う映画の話題が出ました。
「心あたたまるいい映画でした」との批評に、私も見ようと思いましたが、劇場公開は終わっていました。しかしDVDならレンタルショップで借りることが出来るとのことで早速、借りて観ました。
・・・・『携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったんだろう』と云う、サブタイトルと、そして一緒に流れる音楽、そして何とも云えない懐かしい風景が、48年の時を超えて昭和33年にタイムマシンに載ってタイムスリップするのを感じました。
今のように便利な時代ではなかったけれど、毎日を明るく懸命に生きる人々がいて、現代よりはるかに大きなパワーを感じました。 そして、今では死語?である「人情」のあたたかさと云うものを改めて感じました。
夏の夜の暑さを忘れるくらい感動した映画でした。ぜひ、ご覧になって下さい。私も推薦します。
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