(公明新聞2006年10月30日) 今年5月より、市内の味生小学校、味生第二小学校の小学校5年生は、地域の公明党員である一色輝久さんの水田を利用して、米づくりに取り組んでいます。
そして、10月18日には、味生第二小学校の水田にて、待望の稲刈りが行われ私もご父兄の皆様と一緒に、お手伝いをさせて頂きました。
生まれて初めて鎌を握り、稲ってこうゆう風に刈るんだと、児童たちは真剣に取り組んでいました。
このような田植えから稲刈りまでの一連の作業の中で、児童たちは食べ物の大切さを学んでいました。
いよいよ、来年度からこの味生小学校、味生第二小学校では、【地産地消】を重点に置いて学校給食の民間への移行が予定されており、今後ますます食の教育【食育】の重要性がこの地域でクローズアップされます。
そして、この時の稲刈りの状況が、10月30日付けの公明新聞に掲載されました。
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