5月2日、地域の方から是非一度見に来て下さいと云われていた、ちぎり絵の展示会が、NHK松山の1Fのアートプラザで開催されており早速見学に行きました。
砥部町の和紙絵梅香会が「和紙で描く 四国路の風展」と題して開催されており、会場には約100点に及ぶ作品が展示されており、翠波、石鎚、佐田岬、久万山、宇和などの絶景、すべてが愛媛の風景でした。
作品は、見てすぐあの場所だなと分かるくらい、精巧にまた多彩に仕上げられていました。見てて感動したのは、多種の色の付いた和紙を何重にも貼り、写真顔負けの繊細な部分まで描かれていました。
伺ったところによると、ほとんどが女性の方で、高齢者の方も多く出展されているとのことでした。見学して見る価値はあります!
なおこの作品展は、5月6日までの展示予定です。
上記写真は、高浜1丁目の重松さんの作品で、我が地域のターナー島が描かれています。
また、ロビーの前の池の横で日向ぼっこしている亀2匹もいい顔していました。
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