松本一二美松前町議から、「まさき国際交流の会」:愛称Mifa(ミーファ)」の設立総会と松前町出身の青年海外協力隊員2名の壮行会のご案内を頂きました。
設立総会は、党務のため出席は出来ませんでしたが、壮行会には、松本町議と共に出席させて頂きました。
お話によると、松前町出身の青年海外協力隊員数は今回の派遣隊員を含め15名と、県内でも多くの若者が派遣されている地域であります。
今回、その隊員OBの方々が中心となってMifaを結成され、松前町と協働で海外の暮らしや文化を、松前町内の小中高等学校や公民館活動のなかで紹介し、国際交流、国際理解を広げ深めていく目的で設立されました。
また松本町議は、先の3月議会で松前町職員などの公務員の「現職派遣制度」の条例制定の求めたのに対し、白石勝也松前町長より制定するとの答弁を頂いたとのこと。
改めて白石町長のボランティア活動や国際交流に対する熱意、理解に感動したとのことでした。
今回の派遣隊員は、男女各1名で、先ず林 謙太郎さんは、言語聴覚士としてジンバブエへ、また十亀亜都美さんは、看護師としてフィリピンのレイテ島に派遣させるとのことです。
ご両親や恩師、Mifa設立関係者、町内在住の隊員OBの方々、愛媛県青年海外協力隊を育てる会のメンバー、そして白石町長も出席しての壮行会でありました。
本当にすばらしい壮行会でありました。派遣隊員には、くれぐれも健康には留意して頂き、任地で頑張って頂きたいと思います。
上記写真は左から
【左から今回派遣される林隊員、十亀隊員、Mifa発起人で育てる会の村上朋子運営委員、松本一二美町議】
【派遣隊員のブレザーに付けられた青年海外協力隊3万人突破の記念バッジ】
【まさき国際交流の会:Mifaのご案内】
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