このブログの5月22日に投稿した、「四国路に夏をうたう」の公演が6月30日午後、内子町の内子座で行われ、私も参加しました。
子供の頃よく聞いた歌、懐かしい歌、お婆ちゃんが教えてくれた童謡などの「日本の歌」のなかから、夏にちなんだ曲、約30曲を、日本歌曲の第一人者の塚田佳男氏が選曲し、彼のピアノ演奏で、愛媛県出身の声楽家や地元内子町のコーラスグループが、歌を綴ってくれました。
改めて「日本の歌」は、素晴らしいと感じました。
本当に何十年ぶりに聞いた歌に、知らないうちに口ずさんでいました。
参考ですが、こんな歌を聞きました。
【夏の想い出、蛍、夏は来ぬ、われは海の子、サルビア、あざみの歌、白い花の咲く頃、さくら貝のうた、風鈴、月見草の花など】
そして3回目となる来年は、四季シリーズの3回目で「日本の秋の歌」が予定されています。
上記写真は左から
【会場の内子座】
【内子町のコーラスグループと高浜校区に在住の小島 是先生(バリトン)】
【浴衣を着て歌う豊田千恵子先生(メゾソプラノ)と鎌田直純先生(バリトン)】
【最後は全員で歌いました”夏だよ海だよ音頭だよ”】
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