(公明新聞2008年1月11日付)
平成16年4月から『色覚異常対応チョーク』(色覚蛍光チョーク)の使用が市内の小中学校で可能になりました。
しかし、このチョークの値段が、通常のチョークより高価であるため、チョークを使用するかどうかは学校長の判断となっていました。
その結果なかなか市内の小中学校での導入が進みませんでした。
そこで松山市教育委員会は、咋年2月よりこの色覚蛍光チョークを一括購入し、市内の小中学校に使用分を配布する方法をとり、その結果現在では、市内90校の全ての小中学校でこの『色覚蛍光チョーク』が完全導入されました。 先日その記事が掲載されました。
【上記は掲載された本件の公明新聞記事】
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