4月7日松山市の観光振興を市議会議員の立場で積極的に進めていこうと云うことで、45名の全議員が参加して「松山市議会観光振興議員連盟」が立ち上げられました。
21世紀の基幹産業と云われる「観光」は、地域活性化に貢献する重要な分野であり、県都で51万人を擁する松山市には、魅力的な多くの観光資源に恵まれています。
今後の活動を通じて、松山を拠点とした広域観光ルートの構築などの観光振興にむけ松山市の魅力を全国に発信していきます。
更に「仮称:四国市議会観光振興議員連盟」の設立を目指し、全四国の広域連携を図り、四国各市が協力して四国の観光振興を押し進めていきます。
設立総会では、会長に砂野哲彦議長を選出し、今年度の事業計画が承認されました。