19日午後に、松山市民会館で『松山市政120周年「伊豫之国松山水軍太鼓30周年記念演奏会』が開催され出席しました。
伊豫之国松山太鼓は、郷土芸能の伊予万歳以上に、「より市民に気軽に参加できるものを」との、当時の松山市長のアイデアに端を発し、畑中健三氏によって創作されました。
元々、水軍太鼓とは、かつてほら貝を合図に出陣し、太鼓の音で船団を導いたとされ、瀬戸内海で幾多の戦いのドラマを繰り広げた水軍の活躍を和太鼓で表現するもので、現在も保存会や新たな郷土芸能として、勇壮な演奏を引き継いでいます。
伊豫之国松山太鼓は、郷土芸能の伊予万歳以上に、「より市民に気軽に参加できるものを」との、当時の松山市長のアイデアに端を発し、畑中健三氏によって創作されました。
元々、水軍太鼓とは、かつてほら貝を合図に出陣し、太鼓の音で船団を導いたとされ、瀬戸内海で幾多の戦いのドラマを繰り広げた水軍の活躍を和太鼓で表現するもので、現在も保存会や新たな郷土芸能として、勇壮な演奏を引き継いでいます。
そして水軍太鼓は守護大名、戦国大名となった伊予国における有力豪族である河野水軍の水軍太鼓を受け継いでいると云われています。
時代を超えた迫力満点の演奏が続きました。
また様々なアレンジや演奏形態で楽しい演奏会でした。
写真は左から
【実行委員会長 田内会長のオープニング】
【高浜小学校の水軍太鼓演奏】
【地域のすみれ野団地の有志の皆さんの演奏】