28日の一般質問では、市道に架かる道路橋1,157ヵ所の保守管理、架け替えなどについて質問します。また今回の9月議会に公園緑地課の管理している南江戸公園連絡歩道橋関連の改修工事で3,700万円が提案されています。
この歩道橋は木橋です。
たまたま道路橋で重なり、担当者に「市内の市道に架かる道路橋」で木製はあるのかと聞いたところ2ヵ所あるとのことで、興味半分実地調査半分で、2木橋を訪ねてみました。
事前に所在が分かる地図を頂いていたのですが・・・・
先ず、市内青波町に架かる湯山19号線1号橋です。
橋の名前は立派です。
こちらはすぐ分かりました。
木橋のイメージとはほど遠い、丸太（木電柱かも）を転がし、その上に枕木を並べたイメージかな。
橋長が7Mぐらいかな？私が歩くと揺れました。
手摺りはなく、幅も狭い。これでも立派な市道です。
きれいに除草されており通行も多いと感じましたが、やはり危険かな。
次ぎに権現町の堀江88号線2号橋でした。
これは分かりにくい。
農作業してる方に聞いても知らない。
諦めかけた時に、農家の方から「電柱の橋かな？」ひょっとしたらとその場所に、「あったあった木橋！が」。
こちらは通行者は少ないと思う。
こちらも手摺り無く、電柱に枕木並べ・・・。滅多に人が渡りそうもないから大丈夫かな・・・・
両方とも木橋のイメージを大きく変える橋でした。
でもあと何年もつか心配です。
上記写真は左から
【青波町にある湯山19号線1号橋】
【権現町にある堀江88号線2号橋】