昨年9月に中島地区にある野忽那島を訪問しました。
その時、ある家を訪問したときに、足の股から足首にかけてギブスを巻いた男性と話す機会がありました。
「どうしたんですか?」と伺うと、近くの墓園に墓参りに行ったとき、急な坂で転んで足を折ったとのこと、早速現地を確認しました。
早速、担当課に相談、すぐに動いて頂き10月末に手すりも付いた、安全な道が完成しました。
怪我をされていた男性も大変に喜んで頂きました。高齢化が進んでいる島しょ部では、特にこういった身近なところから安全安心のまちづくりの推進が必要であります。