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9日朝9時30分の名古屋からの到着便を皮切りに、松山への観光客の皆さまに、「ようこそ・松山へ」と声をかけながら、観光パンフレットや松山銘菓一六タルトを配布しました。
今回のおもてなし事業は、松山市議会観光振興議員連盟に依る活動の一環として参加しました。
約1時間でしたが、観光客の皆さまの反応も上々で、多くの皆さまにパンフやお菓子だけではなく、「まごころ」もお渡しすることができたと思います。
昨年までは、松山の観光シンボルの道後・放生園で、足湯やまたからくり時計を見に来られた観光客の皆さまにお渡ししていましたが、今年度は初めて、松山市の空の玄関である松山空港の到着ロビーでこのおもてなし事業を行いました。
上記写真は左から
【到着ロビーに幟を立て、たすき、法被を着て準備完了】
【観光客の皆さまが到着ロビーへ】
【到着ロビーの正面にある上島町出身の村上三島（書家）の「愛媛のこころ」】
3日午後、城山公園の堀之内地区に5日から7日の松山地方祭本番を前に市内のお神輿30台が集結し、初めての総練が披露されました。
この「大神輿総練」は松山の伝統文化全国に発信し、地域を活性化させようと市内の神輿関係者らが本年実行委員会を発足させ、様々な問題を克服し今回実施されました。
時々雨の降る悪天候にも関わらず、約4万2千人の見物客が集まった会場では、女神輿や2台の神輿がぶつかり合う本番さながらの鉢合わせが披露されました。
多くの人が訪れた会場は熱気に包まれていました。
四国の県庁所在都市での「大神輿総練」は初めての試みとのことで、見学している市民からも、今後も継続した開催が望むとの声を多く聞きました。
上記写真は左から
【総練り前に市内各地域の獅子舞が披露されました】
【女神輿の入場の様子】
【各地区の神輿が入場の様子】
（公明新聞 2010年10月1日付）
松山市二番町4番地の番町小学校の隣接道路に、県内初のLED防犯灯が4本設置されました。
LED防犯灯の設置推進については、昨年9月議会の一般質問でこのLED防犯灯を市内でも導入すべきと訴えていました。
現在、市内には3万本の防犯灯が市内に設置されています。各町内会が負担している防犯灯の電気代金は、LED防犯灯が設置されれば、約3,000/年が約2,000円/年になるとの試算もあり、町内会の負担も大きく減るようになります。このLED防犯灯の省エネ性、長寿命、高輝度、安全性などの利点を生かし、今後積極的な導入を期待しています。
LED防犯灯設置までの経緯などの詳細については、本ブログの本年8月20日に記載しています。
【上記の写真は、掲載された本件の公明新聞記事】