4月24日夕方、55日間お世話になった松山市内の南松山病院を退院することが出来ました。
実は、2月25日の夜、駐車場に停めた車に資料を取りに小走りで走っていたとき、足下の段差につまずき、道路上で転倒しました。
激痛でした・・・・。早速救急病院であるこの病院で診察。
担当医からは、右腕の上腕部の複雑(粉砕)骨折、全治3ヶ月の重症との診断でありました。
そして3月5日に同病院で愛大医学部の坂山憲史ドクターの執刀で手術を受けました。
大変難しい手術で、砕けた骨を集めて金属プレートでビス留め固定したとのこと。
まあ本人は全身麻酔で何も覚えていませんが、手術は成功。
その後同病院でのビハビリを受けていましたが、骨折については回復の目処が立ったことで本日退院することが出来ました。
但し、まだまだ腕の筋力や肩関節回りの筋肉は回復しておらず、自力で右腕が全然上がらない状況であります。
今後、通院でのリハビリを重ねて、右腕機能の完全復活を果たし、一日も早い議員活動への復帰を目指していきたいと思います。
今回の転倒事故での骨折入院で、多くの皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしました。
改めて自分の不注意を反省し、元気な体でなければ市民のために働くことが出来ないことを肝に銘じ、一層の精進をして参ります。
上記写真は事故直後の私の右腕上腕部のCT画像で、○印が複雑骨折部です。