15日公明党愛媛県本部の「2012政経文化パーティ」が開催され、県内の政財界のトップ
の皆さまをはじめとする約500名が出席しました。
来賓の中村時広知事、中山紘治郎愛媛銀行頭取からのご祝辞などのあと、党本部から駆けつけて頂いた坂口 力公明党副代表のご挨拶がありました。
坂口副代表からは、「政府・民主党は、社会保障と税の一体改革について、社会保障の幹を示さず、枝葉の話ばかりしている。」また、「身を切る所は、先ず国会の議員定数の削減や歳費削減、また国家公務員の給与削減などについて、国民に先んじて実施しなければならない」と、述べました。
そして、「今年は,野田政権の行き詰まりで、解散総選挙になる。公明党は、国民の声を受け止め政策を訴える。」と述べました。
上記画像は左から
【来賓の中村時広知事の祝辞】
【県内選出の国会議員、県内市町の首長、県会議員の皆さまが登壇し、
野志克仁市長が代表してご挨拶を述べました】
【坂口 力 公明党副代表のご挨拶】