松山市では、「歩きたばこ等防止条例」が制定されており、アーケード商店街である大街道や銀天街や道後温泉本館周辺は、歩きたばこ等禁止区域であります。
20日NPO法人禁煙推進の会えひめが主催する「世界禁煙デーinえひめ」のイベントとして朝8時から約1時間、大街道の吸い殻拾いをいました。
歩きたばこが禁止であるにもかかわらずこんなに商店街の道路上に落ちていました。
22日午後、NPO法人禁煙推進の会えひめの永井事務局長に、大きな瓶に入ったたばこの吸い殻を見せて頂きました。
数えたと伺いましたが、なんとその数3,000本越えたそうです。
私も当会会員の一人として、来年はこの量が激減することを願っています。