2日、高校時代の柔道部の友人2名と、愛媛県武道館で開催されていた県総合体育大会の柔道の団体戦を観戦しました。
4校の決勝グループトーナメントでした。そして試合形式は点取り戦で先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の5人制で、5戦して勝ち数の多いチームが勝ちとなるルールでした。
私たちが現役時代も点取り戦でしたが、最近は勝ち抜き戦が主流かと思っていました。
しかし県総体だけは今も我々の時代と同じ試合形式でした。
また昔も今も、高校のクラブ活動レベルの大会では、柔道競技は個人戦ではなく団体戦がメインです。
観客席で母校の選手たちの試合を見ながら、思わず力が入る場面もあり、気持ちは約40年前の自分たちの試合と重ねて観ていましたね。
結果は3位と云うことでした。
我々は、ベスト4の壁が崩せなかっただけに、後輩の健闘を賞賛します。
続いて四国大会に出場とのことで、更に頑張って頂きたいと思います。
上記画像は左から
【武道館に掲げられたテーマ「つながる心 光る技 輝く明日のために」】
【団体戦の試合の様子】
【下野主将は、本日の個人戦で見事優勝しました】