平成25年度から34年度までの10年間のまちづくりの根幹となる「第6次松山市総合計画基本構想」が、12月議会で承認されました。
この総合計画の策定については、議会独自の立場で調査検討を行う目的で昨年7月に特別委員会が発足し、私が特別委員会委員長を拝命いたしました。
その後、特別委員会での議論、先進都市への視察などを行い、本市の総合計画について精力的に調査検討を行い、先月9日に議会としての提言書としてまとめ、11月9日に野志市長に提出しました。
その提言を取り入れた、「人が集い笑顔広がる幸せ実感都市まつやま」の実現を目指す総合計画が今12月議会で承認され、特別委員会委員長として最後の委員会報告を行いました。
今回、議会承認された「第6次松山市総合計画基本構想」が、より具体的な施策として来年度からの市政運営に生かされます。