昨年8月、高浜6丁目在住の市民の方から、「松山観光港の北1.2kmの通称・大北浜に、ゴミの不法投棄が長年に渡り行われており、海岸には雑草が生え、その下にはたくさんの不法投棄のゴミが埋まり、砂浜にはたくさんのゴミが散乱しているので、なんとかきれいに清掃したい、地域の人力だけでのゴミの撤去や清掃は無理である。」と相談がありました。
早速、木村誉県議、地域代表の方々と県地方局に赴き、実情を話し対策をお願いしました。
その結果、本年2月7日に、県が手配した重機や地域の皆さまと一緒に、雑草を刈り、砂浜に埋まったり散乱しているゴミを掘り出し、また回収しました。
その結果、以前のようなきれいな海岸に甦りました。
掘り出したゴミの量は、可燃ゴミは約70袋、硝子、缶など不燃ゴミは12袋もありました。当日参加して頂いた県指定の「愛ビーチサポーター」の25名の皆さま、本当にお疲れ様でした。
今後、このきれいな大北浜の海岸を守るため、継続して不法投棄を防ぐ対策を行政に訴えていきます。
上記の画像は左から
地域の「愛ビーチサポーター」による海岸清掃の様子
清掃前と清掃後の砂浜の様子2枚