8日の夜、地元の高浜校区の社会福祉協議会の総会が開催され、同会の顧問として出席しました。
その時に、白石会長さんから松山市社会福祉協議会が実施する「まつやま徘徊SOS」の説明がありました。
これは徘徊(はいかい)で行方が分からなくなった認知症高齢者を、携帯電話のメール機能を活用して一斉に探します。
高齢者の特徴などを事前登録することで、緊急時に捜索協力者へ一斉送信し、速やかな発見につなげるとのことで、この制度は県内の社会福祉協議会で初の試みということでした。
自立が困難な市内の認知症高齢者は昨年年10月時点で、市内に約1万3千人以上おり、高齢者全体の11%を占めています。
社会福祉協議会によると、今年も市内の認知症高齢者が夕方に行方不明になり、深夜に隣市で発見されたケースがあったとのこと。
利用登録(無料)できるのは、市内在住で認知症高齢者を抱える家族や介護者、または市内の福祉施設。対象者の身長・体重や体型などの特徴、本人写真などを事前登録をします。
行方不明時は警察署に捜索願を提出したうえで、同協議会にも発覚日時や場所、対象者の服装などを情報提供し、メールの送信依頼をし、捜索協力者は民生・児童委員や捜索事業への賛同者で、当面は登録者1000人が目標とのこと。
私も即、捜索協力者の申請をしました。
その時に、白石会長さんから松山市社会福祉協議会が実施する「まつやま徘徊SOS」の説明がありました。
これは徘徊(はいかい)で行方が分からなくなった認知症高齢者を、携帯電話のメール機能を活用して一斉に探します。
高齢者の特徴などを事前登録することで、緊急時に捜索協力者へ一斉送信し、速やかな発見につなげるとのことで、この制度は県内の社会福祉協議会で初の試みということでした。
自立が困難な市内の認知症高齢者は昨年年10月時点で、市内に約1万3千人以上おり、高齢者全体の11%を占めています。
社会福祉協議会によると、今年も市内の認知症高齢者が夕方に行方不明になり、深夜に隣市で発見されたケースがあったとのこと。
利用登録(無料)できるのは、市内在住で認知症高齢者を抱える家族や介護者、または市内の福祉施設。対象者の身長・体重や体型などの特徴、本人写真などを事前登録をします。
行方不明時は警察署に捜索願を提出したうえで、同協議会にも発覚日時や場所、対象者の服装などを情報提供し、メールの送信依頼をし、捜索協力者は民生・児童委員や捜索事業への賛同者で、当面は登録者1000人が目標とのこと。
私も即、捜索協力者の申請をしました。