26日12時から会派控室に於いて、記者会見を行いました。
その内容は、公明党松山市連として11月16日に投票が行われる松山市長選で、元経済産業省官僚で、事業構想大学院大学の客員教授の経歴をもつ、松山市安城寺町出身の新人、滝本徹予定候補の推薦を決定したことです。
市長選挙の争点には、地域経済の落ち込みに対して有効な施策がとられていないことや、自公政権とはねじれた関係であること、そして2年前の衆院選挙などでの対応が挙げられるとしました。
一方、私たちの推薦する滝本徹予定候補は、長年に渡り国政の最前線で様々な政策を推進してきた経験、また人脈の多さ、そして政策立案、実行力、そして新たに掲げる松山版成長戦略の実行に大いに期待しています。