9月議会での代表質問の一部が、市議会だよりに掲載されました。
早速この内容について、電話やメールを頂きました。
ありがたいことです。理事者への追求や批判ばかりでではなく、市民の声や意見を基に、前向きな提案や指摘をすることも大事であると思います。
公明党の「現場第一主義」というモットーがあります。
その現場を見て、話を聞いて、調査し、質問するという、公明党のスタンスは、「現場を見ずして物を語るな」と先輩議員から何度も言われましたが、改めて忘れてはならない重要なことであると思います。
今回の代表質問は、下記の内容でありました。
市議会だよりには、その一部が掲載されました。(下記の青色の部分)
■代表質問の主な項目 (主要5項目・約50分)
1. 市民の生命、生活を守ることについて
○我国を取り巻く、「脅威」の増大について、市長の認識を問う
○本市への「サイバー攻撃」に対する対応策について【提案】
○市民を災害から守ることについて
・市内の危険な木造密集地域に於ける住宅の不燃化について【提案】
・ゲリラ豪雨による土砂災害から市民を守る取組について【提案】
2. 市税について
○平成27年度の税収額の見込みについて
○地方創生の独自財源確保のため「法定外目的税」の導入【提案】
3.市民のための「民間委託業務」について
○本市の民間委託の現状と、今後の委託方針について
○市の道路の維持管理を「民間委託」することについて【提案】
4.災害廃棄物(災害がれき)の処理対策について
○「災害廃棄物処理計画」の策定をすべきではないか【提案】
○改正・災害対策基本法と改正・廃棄物処理法で示す官民の連携体制強化と自治体間の連携について
5.常設の「プレーパーク」(冒険遊び場)の開設について
○プレーパーク開設について、どのような認識をしているのか
○本市でも常設プレーパークを開設してはどうか【提案】