昨日の雨で桜も散りかけた8日午前、母校の市立高浜小学校(沖廣祥子校長)の入学式があり来賓として出席しました。
新入生は56名、まだまだ幼さが残る1年生ですが、半年もすれば、しっかりした立派な小学生になるのだから、いつものことながら教育ということは凄いことだと思いますね。
校長先生のお話では、「新入生の皆さんにプレゼントがあります。元気の種と笑顔の種です。その種を皆さんの心で育ててください。
早寝早起きで元気で遊び、美味しい給食を好き嫌い無しで食べれば、元気の種は芽が出て大きく育ちます。
また、笑顔の種は、みんなに挨拶ができるようになり、お友達がいい気持ちになれば
笑顔の種は大きく育ち、この二つの種は大きく育って、仲間の花がたくさん咲きます。・・・・と、話がありました。私も聞いていてなるほどねと、少し感動でした。