「撞球」って、ご存じでしょうか。分かりやすく云うなら玉突きです。
一般的にはビリヤードと云いますが、「松山撞球会」とは、我々の同世代が若い頃の昭和51年8月1日に、好きな何人かが趣味として始めたビリヤード大会ですが、その後、参加者も増え、先月で何と167回を数えるまでになりました。
そこで晴れて40周年の集いを持とうと云うことで、道後で集いが開催されましたが、会員の 1人である私も出席しました。
同世代の方が多いために、多くの友人は既に還暦を迎えていますが、ビリヤードの話になるとになると少年のように目が輝かせます。その表情は、まだまだ青春ど真ん中とのこと。
しかしほとんどの参加者が、1度は優勝していましたが、ゼロは出席者のなかで私だけで、肩身の狭い思いもしました。
弁解ですが、この「松山撞球会」のゲームはポケットビリヤードの総当たり制なので、15人も参加したら、5時間も6時間も連続プレイをしなければならず、技術力より、集中力と持久力が求められる体育会系みたいな撞球会です。
優勝目指し、また次の50周年目指して、来月から再び開催されます。
上記画像は、左から
【会長の仙波君のご挨拶】
【本日参加したみんなで記念撮影】