【10時】
25日10時、松山市議会12月議会が開会しました。
会期は12月15日までの21日間です。
平成27年度の一般、特別会計と公営企業会計を賛成多数で認定、一般会計補正予算67億7885万及び31議案を一括上程され、野志市長からは、これらの提案説明を行いました。
今後の議会審議については土曜日曜を除いた日程で、一般質問が、12月1日から7日で、22人の議員が行います。また委員会審議は、8日から12日の予定になっています。
【13時】
市役所内に於いて、市議会公明党会派の7市議は、平成29年度当初予算編成に向けた要望書を野志克仁市長に提出しました。
私は、議長就任で規則により会派を離脱しており、オブザーバーとして出席しました。
要望は、重点要望18項目を含む140項目で、特に重点要望として、
○「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」の成功に向けて、万全の体勢を整えること。
○女性や若者が活躍できる環境を整え、松山の特色を活かした「地方創生」を進めること。
○松山市コンプライアンス条例を徹底し、市民に信頼される市政運営を目指すこと。
○乳幼児医療費無料化について、小学校6年生までの完全実施を図ること。
○がんの検診受診率向上や、がんになっても働き続けられる環境づくりを進めるなど、がん対策を推進すること。
などを挙げています。
【14時30分】
道後の子規記念博物館3階で、「愛媛県後期高齢者医療広域連合」(野志克仁連合長)の第3回定例会が開催され連合議員として出席しました。
第2回定例会より連合議会の議長を拝命しています。
今定例会では、県内の首長選挙による副広域連合長の選任、平成27年度の広域連合の一般会計、後期高齢者医療特別会計決算の認定について、また平成28年度の一般会計、及び特別会計の補正予算の説明、質疑、評決が行われました。
【16時】
市役所内にて「社会福祉法人 松山市社会福祉事業団」(野志克仁理事長)の役員会があり、副理事長として出席しました。
任期途中での理事の辞任に伴い新理事、新常務理事の選任同意、そして役員の報酬に関する規程の一部改正について審議されました。