11日は午前中、時間があり市内を散策しました。
盛岡市は、「杜と水の都」と呼ばれているだけに、街路樹も大きく、高く、堂々としており、
また市内を大きな3河川が流れており、その川の流れの音が聞こえる感じがしました。
共に、松山市とは、全然違う風景を観ることができました。
そして決して華やかさは無いけれど、歴史を感じる町並みは、南部藩20万石の城下町としての歴史と重さも持ち合わせたものでした。
その性かもしれませんが、石川啄木や宮沢賢治が愛した風土や人には、暖かさを感じました。
私自身、また来てみたいと感じた数少ない街ですね。
帰りは、新幹線で東京、そして羽田から松山着の最終便で、松山に帰りました。
非常に寒い3日間でしたが、やはり松山は暖かい。コートはいりませんね。