本年8月7日、内浜町の県道沿いの歩道を自転車で走行中の男性が、深さ約65cm、幅約90cmの水路に転落し、頭部を強打して亡くなりました。
事故の一報を聞き、早速現場を確認し、担当課と安全対策について協議を行いました。
その後、地域住民の皆さまからの設置要望、水路を管理されている改良区のご協力などもあり、事故から僅か3ヶ月余の11月下旬に転落防止柵が設置されました。
市民の安全・安心の生活を守るための対策に、終わりはないと思います。
二度とこのような悲しい転落死亡事故が起こらないことを願っています。
上記写真は左から
【転落防止柵の設置前と設置後】
【死亡事故を伝える新聞記事】