8月からスタートした松山市での「地域おこし協力隊」の活躍の記事が、6日付の公明新聞に掲載されました。
松山市の中島地域での 「地域おこし協力隊」の発足については、平成20年6月議会、平成22年12月議会に於いて、質問の中で
「中島地域では、人材の育成、確保の支援が求められている。人口減少、高齢化で疲弊した地域では、住民の力だけでは地域づくりは困難である。
この中島地域へその集落のニーズに合った技術や経験を持つ青年を公募し、その集落へ集落支援員として派遣してはどうか。
そして集落支援員が、その集落の課題や要望を聞き取り、住民とともに対策案をつくり、地域住民、そして行政と連携して実現を図り、そして橋渡しとなって活動していただければすばらしいと思います。新しい人材の力をかりながら、中島地域の活性化を図ってはどうか。」と、
今回の「地域おこし協力隊」の本誌の中島地域での発足を提案していました。