本年、8月に知人の父親が近くの農道からすぐ横の農水路に転落して亡くなりました。
知人からの知らせを聞いてすぐに、東垣生町のセブンスター垣生店の近くの現事故場を見ました。
場所は県道から離れた農地に囲まれた道路で、夜間の明かりも無く、また道路幅は広いけれど転落防止のガードレールや柵も無い場所でした。
そして早速、これらの状況を担当課に報告、相談しました。
担当課もすぐに、現地を見て動いて頂き、また改良区の合意も取り付け、今週初めに延長約90M、高さ1.1Mの転落防止柵が設置されました。
市民の安全・安心を守るための対策に、終わりはないと思います。
二度とこのような悲しい転落事故が起こらないよう願っています。
上記画像は、左から
【転落防止柵の設置前と設置後写真】
【転落事故の新聞記事】