12日松山市内のホテルで、石川新居浜市長も出席し、全国『にいはま倶楽部』愛媛交流会が開催され、約90名が参加しました。
この全国『にいはま倶楽部』は、全国各地で活躍されている新居浜出身の皆さま、またゆかりのある方々とのネットワークを目的に設置された「新居浜市の応援団」とのことでした。
私自身は、出身は松山ですが、大学卒業した22歳から46歳までの24年間のうち15年を新居浜で過ごさせて頂きました。
先ず学校を卒業し、新居浜にあるある建設会社に就職し、生まれて初めて新居浜市にきて、社会人としてスタートし、また結婚し、初めての子供が生まれたのもこの地であり、私の人生に多大な影響を与えた、かけがいのない街です。
松山市議会からは、田坂議員も出席されており、そのほか大勢の市民の皆さまが出席されていました。
私もご挨拶として、「新居浜市は出生率が1.8超えるなど着実に人口減少対策が進んでいる。今後は都市間競争ではなく、都市間協調でのまちづくりが大切である。」と訴えさせて頂きました。
上記写真は左から
【ご挨拶をする石川市長】
【市長による新居浜市の現状説明の様子】
【締めで登壇された興梠社長(元・上司】