6日午後は、愛媛県立美術館で「ウィリアム・モリス展」の開展式があり市議会を代表し、出席しました。
ウィリアム・モリス(1834年~1896年)は、19世紀のイギリスの詩人、デザイナーで、「モダンデザインの父」と呼ばれています。
19世紀の偉大なデザイナーとして知られるウィリアム・モリスは、テキスタイルや壁紙、家具、書物など、幅広い作品を創作しており、それは世界中で愛され、150年以上が経った今も不変の美しさを放ち、新鮮な魅力にあふれています。
草花や生き物が生き生きと描かれた作品は、モリスがこよなく愛した身近な森を舞台に生まれました。自然をしっかりと見つめるまなざしはどこでどのように育まれたのか・・・。
世界の風景を撮り続ける写真家・織作峰子さんが、モリスが過ごした地を訪ねました。
織作峰子さんをナビゲーターに、ウィリアム・モリスを知る旅に出かけます。
会期は、平成29年1月7日(土)~2月12日(日) 開館時間9:40~17:30
休館日は、毎週月曜日(ただし、1月9日(月)、2月6日(月)は開館、翌1月10日(火)、2月7日(火)は休館)
上記画像は左から
【県立美術館長のご挨拶】
【写真家・織作峰子さんのご挨拶】
【パンフレット表紙及び裏面】