私が東京に上京した 2月1日に、静岡県掛川市議会、創世会の3名の市議会議員の方々が松山市へ行政視察で来られました。
今回の松山市での視察では、観光施設である道後温泉や松山城などでの観光客増加、おもてなしなど、観光行政についての視察と伺いました。
その時に、視察団の髙木敏男議員から、私宛に手作りのストラップのお土産を頂きました。
名前まで入っており、世界で2個しかないストラップでした。(縦30mm横15mm上記画像参照)
ストラップにある掛川茶は、大変に歴史も深く、また品質に於いても全国茶品評会では、産地賞を10年連続で受賞しているとのこと。
特に深蒸し茶は、荒茶3大品評会において数々の賞を受賞されているとのことです。
更に掛川市には お茶振興課という課もあるそうです。
松山市にはミカン課とか柑橘課などのネーミングの課はありません。
掛川市が行政として、特産であるお茶に大変に力を入れていることがうかがえます。
機会があれば特産物の生産や販売について、ぜひ掛川市へ視察に行きたいと思います。