23日午後には、私も所属している「愛媛県青年海外協力隊を育てる会」、独立行政法人 国際協力機構四国支部(JICA四国)など支援団体の一員として、2年間の任務を終えて帰国した本市出身の5隊員と、野志克仁松山市長を表敬訪問しました。
上記写真の1枚目の右から市長そして本田隊員(ラオス・助産婦)、松下隊員(パナマ・環境教育)。
2枚目は、右から(松下隊員)、馬越隊員(ドミニカ共和国・環境教育)、横山隊員(サモア・体育教育)、野口隊員(エチオピア・理科教育)の5名です。
今回は5人全員が帰国隊員と云うことで、やりきったという満足した顔で終始にこやかな青年の顔で、任地での苦労話に花が咲きました。
最後に、野志市長から「帰国して改めて松山市に対してこういったことをして欲しいこと、何か無いですか?」との質問に、全員から「任地では、どこに行ってもフリーWI-FIが簡単に使える環境でした。松山市のように限られた場所で、またアドレスとか入れる必要などはなく、バンバン使えたとのこと・・・・。」
市長からは、「早速担当課に伝え、検討させます。」と、青年の言葉には市長も特別敏感でした。
上記写真は左から
【懇談する市長と帰国隊員5名 2枚】
【市長、帰国隊員全員で記念写真】