10月に近所の県道のセンターラインとゼブラゾーンのラインが消えかけており、特に夜間はどこがセンターなのか分からなくて先の交差点では右折時に危ないと感じるとの指摘が市民の方からありました。
私も同じくこの先の交差点で同様な経験ありました。
そして早速、県議との連携のなかで、先月綺麗に改修されました。 しかし道路のライン引きは複雑らしいです。
県議に伺うと市道・県道での交通規制のライン、例えば横断歩道、停止線、車線境界線、ゼブラゾーンなど多種の規制ライン・規制文字は県警が所管で改修するとのこと。
一方、市道で市役所がラインを復旧出来るのは車道外側線ぐらい、所謂「側線」ですね。
今回は、道路の交差点手前の通称ゼブラゾーン、写真のような縞々模様のことで、正式には導流帯と呼ぶそうです。
参考ですが、そもそもゼブラゾーンは、走行を誘導するためのもので、そこに侵入してはいけないとはど明示されていません。
もちろん、走行したことによる罰則もありませんが、多くの方がむやみに導流帯に入る場所ではないみたいです。