松山市は、市制100周年を記念して、友好交流を続けてきたドイツ・フライブルク市と平成元年(1989年)4月4日に姉妹都市を提携しました。
そして姉妹都市交流30周年を迎えた本年、フライブルク市のマーティン・ホーン市長が来松され、開会した9月定例市議会の冒頭でスピーチをされました。
フライブルク市の代表団は9月6日に松山市入りしており、議場には市長と市議ら8人が入場しました。
マーティン・ホーン市長は「おはようございます」と日本語であいさつされ、これまでの交流について語られ、2年後の(フライブルク市制)900年祭にも参加してもらいたいと話し、議場内から大きな拍手が起きました。
上記画像は
【挨拶をされるマーティン・ホーン市長】
【フライブルク市議会の代表団】