本日の日経新聞に1人一律10万円を配る特別定額給付金の給付率について「四国の4市、10万円給付率に差 高松・徳島市は、3~4%どまり」の記事が掲載され、松山市の給付率がダントツの結果が出ていました。
松山市は9日現在85%給付を終えており、申請を受け付けてから1~2週間での給付実施を掲げて、28人の「特別定額給付金室」を5月1日から設けて、日曜祝日返上で、受付、相談体制を進めていた結果であると思います。
市民に寄り添った市職員及び関係者に敬意を表したいと思います。大変ご苦労様です。
4月末の国の一次補正予算成立直後から、市民1人一律10万円の特別定額給付金の給付について、市議会からの早期、確実な給付の要望に理事者がきっちりと応えてくれた結果であると思います。
上記の表は、日経新聞より