7日、一般質問も5日目となり本日で一般質問は終了し、明日からは各常任委員会での議案の審議となります。
本日の質問者は5人の議員でしたが、午前中、地元の松山大学の学生の皆さんが多数傍聴に来て頂きました。そして傍聴席がほぼ埋まり、学生さんも含め50人程度の市民の皆さまが傍聴しているなかでの一般質問となりました。
大勢の市民の皆さまに議会の傍聴に来て頂くことは、議会として大変喜ばしいことです。
しかも若い世代の皆さんに傍聴に来て頂くことは、市民により身近な存在の市議会になるため、先ず関心を持って頂くためのきっかけになると、大いに期待しています。
今回の大学生の皆さんの傍聴を促して頂いた、松山大学の先生に改めて感謝申し上げます。
上記写真は、左から
【傍聴に来て頂いた大学生の皆さん（個人情報保護のために画像を加工しています。）】
【大野 彰久環境部長】【平岡 公明公営企業管理者】
8月からスタートした松山市での｢地域おこし協力隊｣の活躍の記事が、6日付の公明新聞に掲載されました。
松山市の中島地域での ｢地域おこし協力隊｣の発足については、平成20年6月議会、平成22年12月議会に於いて、質問の中で
｢中島地域では、人材の育成、確保の支援が求められている。人口減少、高齢化で疲弊した地域では、住民の力だけでは地域づくりは困難である。
この中島地域へその集落のニーズに合った技術や経験を持つ青年を公募し、その集落へ集落支援員として派遣してはどうか。
そして集落支援員が、その集落の課題や要望を聞き取り、住民とともに対策案をつくり、地域住民、そして行政と連携して実現を図り、そして橋渡しとなって活動していただければすばらしいと思います。新しい人材の力をかりながら、中島地域の活性化を図ってはどうか。｣と、
今回の｢地域おこし協力隊｣の本誌の中島地域での発足を提案していました。
6日、12月定例会の一般質問4日目、5人の議員が登壇し、一般質問を行いました。
今議会から、長年利用していた、議場にある、議員、議長、理事者の椅子が全面的に新しい物に入れ替わりました。
以前の議場の椅子は、先ず座席のアップダウンができませんでした。
また回転はしますが、前後のスライドはできない固定式の椅子でした。
それで長時間の会議では、腰が痛くなりましたが、今議会からは各議員の体型にマッチした座るポジションがとりやすくなり好評です。
上記画像は、左から
【竹田正明公営企業局管理部長】
【松井豊選挙管理委員会委員長】
【議場内の新旧の椅子】
5日は、週明けの月曜日で一般質問3日目、本日も4人の議員が登壇しました。
川本健太議員（自民党）、太田幸伸(公明党)、岡 雄也（自民党）、土井田 学（自民党）の4人でした。
今議会から、議員の演台にある書類を置く台の高さをボタン一つで、電動でアップダウンできるようになり、高さも自由に設定できます。
これは特に身長が高い議員は質問原稿を低い台に置いて質問する場合、大きな文字も小さく見えて読みづらかったんですが、これで自分の好みの高さで質問原稿を読むことができます。
不便を感じていた多くの議員からの要望でしたが、これでスムーズな質問ができるようになることを期待しています。
上記写真は、左から
【井手 清史危機管理・水資源担当部長】
【平野 陽一郎産業経済部長】
【矢野 一郎保健福祉部長】【演台の原稿置台の高さの変更】
高校の後輩から、今年が初めての試験出荷という、商品名「かぐや芋」を頂きました。
早速、お芋を蒸して食べましたが、自然な甘味で、ようかんのような、ケーキのような、上品な感じのお芋です。
私の母は、先の大戦中、芋ばかり食べさせられたので芋は好きではないと云っていたのに、このかぐや芋食べて、「これは美味しい」と云ってました。
そして、この新商品「かぐや芋」には、レジェンドがありました。
上記の「かぐや芋伝説」を読んででみてください。
2日の夕方、東北師範大学から女子学生6名のインターンの方々を、本市にお迎えし、議会を代表し歓迎のご挨拶をさせて頂きました。
東北師範大学は、中国吉林省の長春市にある名門大学であり、2月までの4か月の問、市内の介護施設でインターンシップとして高齢者福祉についての勉強をされるとのことです。
日本での経験、知識を帰国後に生かしていただくとともに、国を越えた相互理解を深め、良き思い出となる機会にしていただくことを願っております。
ジャーヨウく加油＞（がんばってください｡）
2日は、一般質問2日目、本日は4人の議員が登壇しました。
岡田教人議員（自民党）、渡部克彦議員（松山維新）、長野昌子議員(公明党)、大亀泰彦議員（フォーラム松山）の4人でした。
議場の改修が本会議が開会されていない期間を利用して現在改修工事が行われています。
来年3月の議会までで完了しますが、今議会から床の絨毯の色が赤から紺色に張り替えられましたが、赤より明るく、引き締まった感じがして好評です。
上記写真は、左から
【開会直後の議場】【大町一郎総務部長】【片山雅央理財部長】【藤田仁教育長】
12月1日今日から師走、そして12月議会の論戦が始まりました。
一般質問の初日で、4人の議員が登壇しました。
向田将央議員（自民党）、菅 泰晴議員（松山維新）、清水尚美（公明党）、猪野由紀久（フォーラム松山）の4市議でした。
本日より土曜日曜を除く7日まで、延べ5日間に全43議員の内22名の議員が登壇します。
この登壇人数は凄いと思います。
なんだかんだ云っても登壇する議員数こそ議会の活力です。
参考ですが県議会の12月定例会では、12名（44県議中）が一般質問に登壇します。
上記写真は、質問者に対し理事者の答弁の様子
左から野志市長、池田総合政策部国体推進局長,青木都市整備部長
昨年、市内会津町16にある「すみれ公園」にお子さんとよく遊びに行っているが、遊具が古くなっており、根本にも錆などがあり危険ではないか、取り替えできないかと相談がありました。
早速担当課と相談し、先日遊具の更新が完了しました。
今度はステンレス製の遊具で、しっかりとしたもので安心して遊べると思います。
上記写真は、
【新たになった公園銘板】【更新前・更新後の鉄棒】【更新前・更新後のブランコ】
8月に松山観光港の近くに住むある市民の方から、道路上に横断側溝があるが、そのグレーチング溝蓋から、車が通るたびに「ガチャン」と異音が出て、特に静かな夜間にはうるさくて困っているとの相談がありました。
早速、高浜6丁目1609-4地先にある横断側溝を確認。
確かにグレーチング溝蓋が、道路勾配と同じ角度に設置されておらず、それが原因で車が通るとその過重で、溝蓋から異音が出ることを確認。
その後、市の担当課に相談、担当課の素早い対応で今月に改修工事が完了しました。
私も早速車で走ってみましたが、異音は全く出ませんでした。
近隣の皆さんも喜んで頂きました。