地元紙である愛媛新聞の1月3日付の『景観・伝統を守りたい』の記事のなかで久万高原町の川瀬歌舞伎、内子町の石垣学校などととも『荒神山』が紹介されました。
荒神山は、4年前に地域の有志が結成した『ボランティアグループひまわり会』が、自分たちの力で長年整備してきました。
ひまわり会は、それまで雑木や藪のなかに秋山好古書の石碑がひっそりと立ち、高浜、三津、興居島が一望できる場所であった荒神山を、地域の財産として、なんとか復活させて、そして地域のまちづくりに繋げていこうと結成されました。
会の主催で地域での夏のイベントも既に3回開催され、地域のおやじの会などと連携しての清掃活動など、様々なまちづくり、地域おこしの活動をしています。
私も、ひまわり会の顧問として応援させて頂いています。
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