1月4日13時から、市民会館大ホールにて、恒例の松山市年賀交歓会が開催され、本年も出席しました。今年は、旧北条市、旧中島町との合併によって、例年に比べ華やかな雰囲気のなかで開催されました。
先ず、オープニングセレモニーは、松山市在住で大阪を中心に尺八の演奏活動をされている「GAKUZINZAN」さんの演奏でした。尺八の澄んだ音が、年賀にぴったり合い、わずか2曲の演奏でしたがもっと聞きたい気持ちになりました。
その後、主催者を代表して中村時広松山市長より年賀のご挨拶があり、今回の合併作業に携わった方々に対して、短期間でまとめて頂いた労苦に対して御礼を述べ、合併にはプラスの面と、マイナスの面があるが、トータルでプラスにしていくのが我々の使命であり、それは十分可能であると述べられました。 そして最後に今回の合併に対して、1+1+1は3ではなく、5とか6にしていくためにも行政のレベルアップが必要であり、その為には、50万都市にふさわしい職員のレベルアップが重要と述べられました。
また、15時からは、場所を県民文化会館に移し愛媛県主催の年賀交歓会が開催され、県内の各業界、行政の方々など約二千人が集い、愛媛県の晴れやかな2005年がいよいよスタートしました。
上記写真左から
【松山市の年賀交歓会で中村時広松山市長のご挨拶】
【GAKUZINZANの演奏】
【愛媛県の年賀交歓会で加戸守行愛媛県知事のご挨拶】
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