7月に松山市山西町の新田高校前の三叉路に接道した市道の舗装面に凹凸があって、単車を運転している時ハンドルを取られて危ないので何とかならないかと相談がありました。
早速現地へ行き、確認しましたが、やはり夏の暑さで舗装面が柔らかくなったうえに、直線道路で踏み切り信号待ちとか、優先道路の車両通行待ちで止まっている車があると、丁度この位置でブレーキを踏む関係のようで、道路舗装面に力が加わり、どうしてもこのような状況になったようでした。時に道路の端部ほど影響が出ており、この場合は特に単車、自転車が走るには危険な状況でした。
市の道路管理課に相談したところ、近隣の下水道工事終了後にまとめて改修するとのことでした。そして、9月中旬に、上記写真のように補修工事が完了しました。
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