加戸守行愛媛県知事の県立中央病院での喫煙問題について、yahoo newsの記事によると、知事は「全館禁煙の認識はあったが、灰皿があったから…。気の弱さかもしれません」と釈明し、「これを機にたばこをやめてはどうか」と記者から突っ込まれ「私に禁煙しろというのは極論すれば死ねということ。人に迷惑を掛けないように吸いたい」と答えた。・・・・
しかし、人に迷惑かえないように吸うって、本当にできるのでしょうか?
また、私なら、死ぬ方が遙かに辛いと思いますが・・・・
そんな頑固なヘビースモーカーの方に朗報です。禁煙治療がお安くなります。
厚生労働省は昨年11月、『禁煙』はこれまで個人の意志や努力の問題とみられてきましたが、「ニコチン依存症」という病気に対する治療ととらえて、医師による禁煙指導を「治療」と位置づけ、公的医療保険の対象とする方針を固めました。
今後、保険を適用する治療内容を検討し、早くて2006年4月の実施をめざします。
「禁煙外来」の治療が保険の給付対象になれば、今まで全額負担で3~4万円/月の支払いが、3割の窓口負担(70歳以上は1~2割負担)で済むようになります。
【上記の記事は、1月20日付 愛媛新聞記事です】
加戸知事の喫煙問題についてのコメント等にたいしての意見**
喫煙、酒,趣向品について勝手な意見かも知れませんがタバコ&死 よく聞く言葉です、もし肺がんですといはれたら
如何しますか、それでもタバコはやめないでしょうか?今飛行機で東京に出発したらホテルに着くまでタバコは吸えません、知事は如何されているのか?お伺いしてみたいです。生きたくても生きる事の出来ない人が愛媛県にも沢山いる筈です。病いと闘い治療の道もない方がどれ程いるでしょう?タバコはお金で買えますが命はお金では買えません。タバコ&死と言う言葉を簡単に遣はないで下さい。そして今すぐタバコをやめる努力をしてください。努力してやめたらテレビで記者会見をしてください。その後次回の出馬表明をしたらどうでしょうか?これは強制ではありません県民を代表しての意見です。氣に触ったらお許しください。
投稿情報: 渡部安弘 | 2006/05/07 午後 03時29分