18日午後、市議会議員が松山市防災センターに集まり、4年ぶりの防災研修が開催され、私も参加しました。
今回の講習のメインは、救命講習です。
先日、市内のあるゴルフ場でお客が心臓の発作で突然倒れましたが、ゴルフ場のスタッフの機敏な対処(「心肺蘇生法」と「AEDの使用」 )で一命を取り留めたというニュースがありました。
いざ目の前で人の心臓が止まった、呼吸が止まった時に、自分に何ができるのか。
そして呼吸、心臓が止まって5分間経過するとが生死の割合が1/2になるという貴重な初期の時間に、救急隊員を待つのではなく、議員の私にでも出来る有効な救命手当を学びました。
講習終了後には、松山市消防局から「普通救命講習修了証」を頂きました。
大変有意義な講習会でありました。
上記写真は、左から
【AEDの取扱い方を学びましたが、意外と簡単です】
【心肺蘇生法で心臓マッサージの練習をしましたが、力が必要です】
【講習後、防災センター内で地震体験車で神戸震災の揺れを体験】
【スーパーレスキュー隊の特殊装備品の1つである「電磁波探査装置」で厚さ10センチのコンクリートの向こうにいる人の呼吸を感知します】
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