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2007/06/02

コメント

「やはり、『ニコチン』と云う害毒は、人の心の中に入り込んで、その人の考え方まで狂わすというのは本当かも知れない・・・・。 」
同感です。
「依存症」とは自身にも、周囲の人にもマイナスであることが、客観的に認められるのに、その薬物の使用がやめられないこと。
だそうですが、依存症になると、正しい(健康にとって有益な)判断ができなくなるようです。
たばこは、たばこ税という地方の財源になっていることも、依存症の方の病識を鈍らせていると思います。
ある市職員は「市の施設内の禁煙は、たばこ税の財源を考えると、適当でない。」と周囲の方に説明していました。別に禁煙しろ、いうわけでなく、市の建物内で喫煙を慎むというだけのことなのに。
タバコ税と、市民の健康とどっちが大切なんだ、と思いますが、そこが依存症の恐ろしさ。
愛大医学部付属病院が敷地内禁煙を実施していますが、そのことについての利用者の声とその回答の掲示が待合室に貼ってありました。なかなか興味深い内容でしたので、また送信します。
雨が降らず、気温の高い日が続きます。法戦のなかですが、ご自愛ください。

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