7月の参議院選挙勝利を目指し、6月3日午後、愛媛県民文化会館で、党員、支持者約3,200人が参集、また党本部から北側一雄幹事長、石田祝稔厚生労働副大臣、また山本ひろし参院選比例区予定候補が来県し、公明党愛媛県本部総決起大会が開催されました。
この日の午前中には、松山市内を中心とした15施設の障がい者施設の代表者24名の方々との「障がい者施設懇談会」が開催され、公明党からは石田祝稔厚生労働副大臣、山本ひろし参院選比例区予定候補が出席し、各施設のからの出席者から現場の生の声を伺いました。
私もその会場に同席させて頂きましたが、「定員が20名以上居ないと施設の運営が厳しい、特に過疎地域では集められない。全国一律のこういった施策には無理がある」、また「施設の職員の収入も低く抑えられている。これは支払いたくてもその余裕が無い現状が問題である。」など、現在の施設の問題点、また「障がい者自立支援法」などへ改善など多数の要望が出されました。
午後の総決起大会では、北側一雄幹事長より、「年金記録不備問題」に対して、「政府与党で全責任をもって記録を統合する。また支給漏れに関しては必ず支給する。」
また「憲法改正問題」についても、「公明党が与党にいる限り日本の平和主義は後退させない。」と、述べました。
また自民党の参院愛媛選挙区の現職、関谷勝嗣氏も出席し、自公連立の実績などを述べ、山本ひろし予定候補と共に勝つために、支援要請をされました。
上記写真は左から
【「障がい者施設懇談会」でご挨拶をする山本ひろし参院選比例区予定候補】
【総決起大会の様子・会場いっぱいの参加者】
【挨拶をする山本ひろし参院選比例区予定候補】
【北側一雄幹事長のご挨拶の様子】
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