14日午後、松山市出身の青年海外協力隊の帰国隊員と、19年度の派遣隊員の中村松山市長への表敬訪問に同行させて頂きました。
中米グアテマラから帰国された渡部 幸隊員は、2年前の出発時の表敬訪問は本ブログの2005年4月2日の記事に、また派遣国からのブログ関連では2005年12月8日の本ブログ記事に紹介されています。
このサイトには、私のブログのサイドバーでも「今日のひとこま」でリンク出来ます。
そして中村市長との懇談の中での、「派遣国から観て、改めて日本は素敵な国と感じた、またサービスが無い国から観ると、日本は過剰に思える」などの感想を述べておられました。
また、出発隊員の河本美奈子隊員は、中米ホンジュラスへ、地域の保健所に於いて母子への保健指導の任務で派遣されます。
彼女曰く、「中学時代から、看護士と青年海外協力隊員になりたいと思っていた。」とのことでした。
夢を叶えて本当にすばらしいと思います。
派遣国でのご活躍とご健康を願っております。
上記写真は左から
【中村市長と懇談する、左から渡部隊員と河本隊員】
【同席した青年海外協力隊を育てる会とJICAのメンバー】
【最後に同席した全員参加の記念撮影です】
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