12日11時より愛媛県青年海外協力隊を育てる会のメンバーと共に、内子町役場を訪問し、河内紘一町長と内子町役場の職員などが、青年海外協力隊などの国際ボランティアに参加する場合に、役場を退職せずに長期間、休職などの制度を利用し、そして帰国後は再び現職に復帰できると云う『現職派遣制度』の条例制定に関して、意見交換をさせて頂きました。
内子町議会には、協力隊のOBである池田洋助議員(合気道指導)も在籍しており、国際ボランティアの経験を通して、町民のための行政マンを育成するためにも大変意義があり、そのための志願する場合の環境づくりのために、ぜひ条例制定をして頂きたいと訴えました。
上記写真は左から、池田町議会議員、河内町長、戒能潤之介青年海外協力隊を育てる会運営委員長(県議)
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