咋夜、20時から、松山の真夏の風物詩である第57回松山港まつり三津浜花火大会が、主催者発表で145,000人の観客を集め、三津ふ頭で開催されました。
この花火大会は、長年地域のまちづくりボランティア団体の平成船手組が中心となって運営をしていますが、私も一人のボランティアとして協力させて頂いています。
そして5年目になる今年も、早朝より平成船手組のTシャツを着て準備作業の応援させて頂きました。
またこの地域を巻き込んでのこれらの活動は、地元の三津浜中学校の生徒たちも応援して頂いており、新しい三津地域の再興の活性源になっています。
花火大会は、会場の20時直前のカウントダウンの合唱後、夜空を鮮やかなスターマインがうち上げられると観衆の感動の歓声とは拍手でスタートし、約80分間7,700発の鮮やかな大花火の競演でありました。
私は今回も有料席のご案内の仕事をさせて頂き、地元の三津浜中学生たちとお客様から苦情を云われたり、酔っぱらいに絡まれながらも楽しく爽やかに、おせったいの気持ちで取り組ませて頂きました。
一緒にお迎えする女子中学生の「いらっしゃませ」の声に爽やかな感動、また終了後帰るお客様から、「良かったよ」「また来年も来るよ」「ご苦労さま」のお声にまた感動でありました。
吹き出た汗も、大変気持ちいい汗になる1日になりました。
上記写真は左から
【三津浜中学生のジュニアボランティアたちと会場準備】
【夜空に咲く大火輪】
【花火終了後、集められた凄い量のゴミの山~何とか減らせないかな】
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