私が顧問をさせて頂いている「宮前川を守る会」では、普段自然に触れる機会の少なくなった地域の子供たちに、身近な自然を通してその大切さを学んでもらおうと、地域を流れる宮前川に、小学生たち自らの手で鮒の稚魚を放流活動をしてきました。
守る会が推進してきたこの運動も今年で7回目となり、鮒がきれいな河川で育つことに、また身近な環境に意識を持つ子供たちが、地域に育ってくれることに喜びを感じています。
今年も、7月6日午前9時から、児童たちが放流を行う場所の、生い茂った蘆の伐採や、放流時の足場の確保などの作業を、守る会の有志10人で行いました。
なお今年の鮒の稚魚放流は7月14日(月)午前9時30分から松山市南斎院町1154地先の桑木橋の東100m で行います。
夕方16時からは、山本博司参議院議員と共に街頭遊説をしました。
日曜の夕方、伊予鉄高島屋前の坊っちゃん広場で多くの市民が行き交うなか、山本議員は、国会での活動や後期高齢者医療制度、クールアースディなどについて熱く訴えました。
上記写真は左より
【作業風景】
【「宮前川を守る会」のメンバーの有志の皆さま】
【宮前川に泳いでいる全長約30センチの鮒発見】
【坊っちゃん広場前で街頭遊説する山本博司参議院議員】