7月14日朝9時30分から松山市立味生第二小学校(松坂純子校長)の5年生102名が総合的な学習の一環として「児童による鮒の稚魚の放流」を、宮前川を守る会(一色輝久会長)と松山市のご協力で実施しました。
今回で6回目となる稚魚の放流ですが、児童からは「今日放流した稚魚が大きく成長するのが楽しみです」、また「宮前川にゴミとか空き缶を棄てたら、鮒さんがかわいそう」などの感想が述べられました。
一色会長からは、今後も「宮前川を守る会」は、宮前川、更に地域の環境問題に取り組んでいきたい。更に皆さんの努力で蛍が飛び交うような宮前川になるように頑張りたいと抱負を述べました。
私も初当選後からの7年間「宮前川を守る会」の顧問をさせて頂いています。
上記写真は左から
【児童たちにフナの稚魚の放流の意義を説明する一色会長】
【児童たちの稚魚の放流を見まもるくもみね市議会議員】