今年2月に市内春美町在住のご婦人から、「県道にある信号機の無いこの横断歩道は、春美町、高山町を分断している県道にあり、横断する場合の地域住民の移動の要になっています。
また宮前小学校児童が登下校時に利用し、交差点横にあるコンビニエンスストアーの利用者や、近くの飲食店利用者が利用しています。
この県道は高浜トンネル開通後、交通量が増加しその結果この横断歩道でも交通事故が多発しており、押しボタン式の信号機の設置をお願いしたい。」と相談がありました。
実際にこの相談の1週間前にも児童が車と接触する事故があったとのことでした。
早速現地調査して、木村誉県議とも相談し、署名活動をすることにしました。
そして9月2日午前、地域の代表者と木村県議、私の5名が、信号機の新設の要望書と春美町、松ノ木町、桜ヶ丘、高山町在住の住民197名の署名を添えて、所轄の松山西警察署、上田憲二署長に提出しました。
上田署長から「この多数の住民の要望を重く感じており、お応えできるよう善処したい。」とのお言葉がありました。
上記写真は左から
【上田署長に要望書、署名簿を手渡す地域の代表の方々と木村県議と私】
【設置要望をしている横断歩道の位置図:春美町3、ファミリーマート南側】
【設置要望をしている横断歩道近隣の写真】